Water Action! コカ·コーラ ボトラーズジャパン『上川の里』


2025-12-26

東京・八王子市上川町にある「上川の里」。市有地の間に私有地が点在する約74ヘクタールの里山です。上川の里は貴重な自然を次世代に引き継いでいくため、都市緑地法に基づく特別緑地保全地区に指定されたエリア。かつて田んぼが広がる都内でも有数の自然豊かな里山でしたが、人の手が入らなくなってから長い年月が経ち荒廃してしまい、雑草の根や倒木、木々の密集により雨水が土に浸透せず水資源が減少していました。
人の手が入らなければ里山は荒れる一方。そこで日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは2023年6月に上川の里の環境保全を進めるために八王子市と「八王子市上川の里保全活動協定」を結び、里山再生の活動をはじめました。

11月14日に開催されたコカ·コーラ「森に学ぼう」プロジェクトin東京はちおうじでは、コカ·コーラ ボトラーズジャパンと日本コカ·コーラの社員の総勢約50名が森の中に入りました。八王子市内で自然保全活動に取り組む企業は他にもありますが、上川の里のなかでもコカ·コーラが力を入れているエリアは、上川口小学校の裏手の水辺ゾーンと呼ばれる、水源涵養の取り組みにふさわしい場所とされています。下草を刈り、大きく伸びた竹を伐採すると、成長した木々は非常に固く、森を守るということの大変さと共に、多くの社員がこれから「森を守りつづける」という思いを改めて決意する機会になりました。 

全国各地に17の工場を構えるコカ·コーラ ボトラーズジャパン。各地の工場の水源域にある森林で、土地の所有者や自治体、森林組合などと協定を結び、水源保全活動を実施してきました。2006年の佐賀県の鳥栖・基山工場を皮切りに、今では15の周辺流域で、27自治体を含む61の団体とともに、その土地にマッチした取り組みを行っています。 

森の生物多様性と水を湛える水源涵養林を守るために、社員自らが森の中に入り、実感することが、これから先も必要とコカ・コーラは考えています。
事業が続いていく限り、自然を守るためにコカ・コーラが取り組みを続けていく限り、全ての社員が水源保全活動の中心となっていくことをコカ・コーラは目指しています。