コカ·コーラ利用規約
発行日:2025年7月4日
コカ·コーラ利用規約(以下「本規約」といいます。)にようこそ。
本規約は、The Coca‑Cola Company及びその関連会社(以下、総称して「コカ·コーラ」又は「当社」といいます。)とお客様との契約となるため、よくご確認ください。
本規約は、お客様とコカ·コーラの間の紛争の解決方法に影響します。
本規約には何が含まれていますか?
本規約は、以下のセクションに分かれています。
11. 本規約はいつから効力が発生しますか?また、いつ終了しますか?
1. はじめに
本規約は、コカ·コーラのウェブサイト、モバイルアプリケーション(以下「本アプリ」といいます。)、ウィジェット、その他コカ·コーラが運営するオンライン及びオフラインサービス(以下、総称して「本サービス」といいます。)へのアクセス及び利用に適用される条件を定めたものです。本サービスの提供者は、別途定める場合を除き、日本コカ·コーラ株式会社(東京都渋谷区渋谷四丁目6番3号)です。
本規約は、登録ユーザーに加えて、単に閲覧しているだけの方にも適用されます。
本サービスの利用及びアクセスは、本規約の遵守と同意を条件としています。本規約に同意しない場合、本サービスを利用しないでください。
また、コカ·コーラがユーザーから収集する個人情報の取り扱いについては、コカ·コーラのコンシューマープライバシーポリシー(又は提供されたその他のプライバシーポリシーや通知)をご確認ください。
2. 本規約はどのような場合に適用されますか?
本規約は、新しいユーザーに対して、上記の発効日から適用されます。上記の発効日より前に本サービスを利用していた方には、発効日から10日間は、以前のバージョンの規約が適用されます。
アカウントを作成し、本サービスにアクセスして利用するか、又は本規約に同意することで、お客様は、コカ·コーラに対し、お客様が本サービスを利用する資格を有すること、本規約に従うことを同意し、表明するものとします。
本サービスを利用するには、居住地における成年年齢に達しており、かつコカ·コーラと契約を締結することが法的に可能である必要があります。
居住地において成年年齢に達していないか、その他契約を締結することが法的にできない場合、本サービスを利用する前に、親権者又は法定代理人が本規約に同意する必要があります。本サービスの利用を開始する前に、親権者又は法定代理人に本規約の内容を説明してもらってください。
親権者及び法定代理人の方へ:未成年者に代わって本規約を承諾する場合、親権者及び法定代理人の方は、コカ·コーラに対し、当該未成年者の親権者又は法定代理人であることを表明し、本規約及びコカ·コーラのコンシューマープライバシーポリシー(又は提供されたその他のプライバシーポリシーや通知)に未成年者に代わって同意することを確認し、未成年者の本サービス利用及び本規約の遵守に対して全責任を負うものとします。
お客様が本サービスを利用する資格がない場合や本規約に同意しない場合、本サービスを利用することはできません。
3. 本規約はどこに適用されますか?
本規約は、本規約がリンクされている、又は表示されている本サービスに適用されます。
従業員、求職者、コカ·コーラのビジネス顧客及びパートナー向けのオンラインサービス、コカ·コーラの企業ウェブページの一部には、異なる規約が適用されます。また、本サービスにリンクされている、又は関連する第三者のサービスには、異なる規約が適用されます。詳細は、第12条をご参照ください。
本サービスの特定の機能には、追加の規約(以下「追加規約」といいます。)が適用される場合があります。すべての追加規約は本規約の一部であり、追加規約が提示された場合には、それらが適用される本サービスの機能を使用する前に追加規約に同意する必要があります。本規約と追加規約は同等に適用されますが、追加規約のいずれかの部分が本規約と矛盾する場合には、その範囲で追加規約が優先されます。
テキストメッセージサービス
本サービスの一部では、テキストメッセージ(SMS又はMMS)を提供しています。当社からのテキストメッセージの受信に同意した場合、送信されるメッセージの頻度は、お客様との取引内容に応じて異なります。特定のモバイルコードに「STOP」という単語を送信することで、テキストメッセージサービスから退会することができます。メッセージ及びデータの料金が適用される場合があります。すべての料金は、お客様のインターネットサービスプロバイダによって請求されます。料金プランや詳細については、お使いのインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。テキストメッセージサービスは現状有姿で提供され、すべての地域で、すべての時間帯に利用できるわけではありません。
テキストメッセージの受信に同意することにより、お客様は、コカ·コーラが自動ダイヤルシステムを使用してテキストメッセージをお客様に送信することを理解し、同意するものとします。また、商品の購入やサービスの提供に関する条件としてテキストメッセージの受信に同意する必要はないことを理解し、同意するものとします。
4. コカ·コーラは本サービスを変更しますか?
コカ·コーラは、本サービスの改善に努めています。コカ·コーラは、本サービスの機能を向上させ、以前は本サービスの一部ではなかった新機能(以下「新機能」といいます。)を追加することがあります。また、コカ·コーラは、本サービスのユーザー体験を向上させるためのアップデート、エラー修正、その他の変更(以下「アップデート」といいます。)を行うことがあります。コカ·コーラは、新機能を追加するかどうか、又はアップデートを行うかどうかの権利を留保します。新機能に料金が発生する場合、コカ·コーラは、お客様に新機能を利用するかどうかの選択肢を提供します。コカ·コーラがアップデートを行う場合、お客様は、通知の有無にかかわらず、コカ·コーラがアップデートを実施することに同意し、これを承諾するものとします。
コカ·コーラは、新機能を一般公開前にお客様が試せるようにする場合があります。お客様が他のユーザーより先に新機能を利用できる場合、これを「試用サービス」と呼びます。試用サービスにアクセスする権利に対して、お客様は、コカ·コーラが合理的に求めるフィードバックを提供することに同意するものとします。コカ·コーラは、試用サービスが本サービスの一部と見なされるまで、通知なしに試用サービスを変更する権利、及び試用サービスを本サービスの一部としないことを決定する権利を留保します。
本規約の他の部分に記載されたコカ·コーラの責任に関する事項にかかわらず、試用サービスは「現状有姿」で提供され、いかなる種類の保証も伴いません。また、コカ·コーラの関係者(第13条で定義されます。)は、お客様が試用サービスを選択して利用することに起因するいかなる責任も負いません。ただし、お客様との本規約に基づく契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、当社は、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、通常生じうる損害の範囲内で、かつお客様が試用サービスに支払った金額を上限として、損害賠償責任を負うものとします。
本条のいかなる内容も、コカ·コーラが本サービスの特定の部分へのアクセスを制限する権利や、本サービス又は本サービスを通じて提供されるコンテンツを予告なしに、お客様への責任を負うことなく中止する権利を制限するものではありません。当社は本サービスが常に完全に運用されるよう努めていますが、何らかの理由で本サービスが利用できない場合でも、コカ·コーラはお客様に対して責任を負いません。
5. コカ·コーラは本規約を変更しますか?
本規約の発行日は、このウェブページの上部に記載されています。
コカ·コーラは、アップデートや新機能、又は適用法の変更を反映するために、本規約を変更する場合があります。本規約を変更する場合、民法第548条の4第1項に定める場合を除き、本サービス内でのお知らせ、メール、その他の方法により周知します。変更後の本規約に同意しない場合、新規約の発行日より前に本サービスの利用を停止してください。発行日以降も本サービスのご利用を継続された場合、変更後の本規約に同意したものとみなします。
当社は、法的に義務付けられている場合や他のユーザーの権利を保護するために必要な場合を除き、通知なしにお客様の法的権利を実質的かつ遡及的に減少させるような変更を行うことはありません。
変更後の本規約は、変更前の本規約、本規約に付随する文書等に優先します。
6. アカウントは、必要ですか?
コカ·コーラの公開ウェブサイトを閲覧するためにアカウントを作成する必要はありませんが、本サービスを最大限に活用するにはアカウントが必要になる場合があります。例えば、オファーやその他のプロモーションへのアクセス、「会員限定」部分の利用などです。
アカウントを作成するには、少なくともメールアドレスを提供する必要があります。コカ·コーラは、お客様がコカ·コーラと法的に拘束力のある契約を締結できることを確認するため、又は親権者等から本規約への同意を得るために、生年月日や居住地の提供を要求する場合があります。
アカウント作成プロセスの一環として、お名前、電話番号、好み、ご意見、その他お客様が共有することを選択した詳細情報を提供するよう求められることもあります。アカウントを作成する際に収集する個人情報の取扱いに関する詳細は、コカ·コーラコンシューマープライバシーポリシー(又はアカウント作成時に同意されたその他のプライバシーポリシーや通知)をご確認ください。
コカ·コーラの責任あるマーケティングポリシーに記載されているように、当社は、13歳未満のお子様には直接マーケティングを行いません。そのため、本サービスは13歳未満のお子様を対象としたものではなく、また13歳未満のお子様の利用を意図したものでもありません。
お客様は、自分以外の他人のためにアカウントを作成したり、他人になりすますためにアカウントを作成したり、コカ·コーラの資格確認プロセスのいかなる要素を偽ったりしないことに同意するものとします。コカ·コーラは、本規約に違反又は違反が疑われる場合、登録を拒否する権利、アカウントをキャンセル又は一時停止する権利を留保します。以前に本サービスの利用が一時停止又は終了されたことがある場合は、アカウントを作成できない場合があります。
お客様は、コカ·コーラに提出する情報がすべて真実かつ正確であることを約束し、それを常に維持することに同意するものとします。
アカウントを作成する際にパスワードを作成するよう求められた場合、そのパスワードはお客様個人のものです。お客様は、他の人にパスワードやその他のセキュリティ情報、本サービスへのアクセスを提供しないことに同意するものとします。公共のコンピュータや共有デバイスからアカウントにアクセスする際やデバイスを共有する際には、他の人がパスワードやその他の個人情報を見たり記録したりできないよう特に注意してください。お客様のパスワードを使用して行われるすべての活動に対して、お客様が責任を負います。
お客様のパスワード、アカウントへの不正アクセス、不正使用、その他のセキュリティ違反を発見した、又はそのおそれがある場合、お客様は、https://j.cocacola.co.jp/info/ から直ちに当社に通知するものとします。
7. コカ·コーラは本サービスの料金を請求しますか?
本サービスは、基本的に無料です。特定の機能の利用に対して支払いが必要な場合、コカ·コーラは、お客様に有料機能を使用するかどうかの選択肢を提供します。
特定の本サービスでは、コカ·コーラ社製品の購入が可能です。購入には、購入時に提示される別の販売規約が適用されますので、よくご確認ください。
お客様は、本サービスの利用に関連するすべての料金、手数料、その他の費用(アクセス及び利用に必要な機器やインターネット接続、携帯電話サービスなどを含みます。)について、お客様自身でご負担ください。モバイルデバイスから本サービスにアクセスして利用する場合、お客様は、モバイルサービスプロバイダーに対して発生するすべての料金についても、お客様自身でご負担ください。
8. 誰が本サービスを所有していますか?
コカ·コーラとお客様との関係において、本サービス及び本サービスを通じて利用可能なすべてのコンテンツ、デザイン、選択、配置、及びそれらに関するすべての知的財産(以下「本サービスコンテンツ」といいます。)に関する権利、所有権、及び権益は、コカ·コーラ及びその第三者ライセンサーの単独かつ排他的な所有物であり続けます。すなわち、コカ·コーラは本サービスの所有者であり、本サービスのコンテンツの所有者又はライセンス保有者であり、以下に記載するように、お客様は自身のユーザーコンテンツの所有者です。
サービスコンテンツには、コカ·コーラの名称及び関連するすべての名称、ロゴ、製品及びサービスの名称、デザイン及びスローガン(以下「コカ·コーラマーク」といいます。)が含まれます。コカ·コーラの事前の書面による許可なく、コカ·コーラマークを使用してはなりません。本サービス内に表示されるコカ·コーラ又は第三者のその他の名称、ロゴ、製品及びサービスの名称、デザイン、スローガン、タグライン又はバイラインは、それぞれの所有者の商標です。
お客様は、本規約に明示的に記載されている場合を除き、本サービスコンテンツに関する権利、ライセンス又は許諾を有しません。本サービスは、国際的な著作権、商標、特許、企業秘密及びその他の適用される知的財産法又は所有権法によって保護されています。明確化のため、お客様は以下の行為を行わないこと(及び第三者に行わせないこと)に同意します。
- 本サービスに含まれる著作権、商標その他の所有権表示を削除すること
- コカ·コーラの明示的な事前の書面による同意なしに、本サービスの一部を含む独自のデータベースを作成又は公開すること
- 本規約に明示的に認められている場合を除き、本サービスコンテンツを複製、配布、変更、派生物の作成、公衆送信、再配布、ダウンロード、保存、又は送信すること
- ロボット、スパイダー、検索アプリケーション、その他の自動化されたデバイス、プロセス、又は手段を使用して、本サービスのアクセス、取得、スクレイピング、又はインデックスを行うこと
- その他いかなる状況においても、本サービスコンテンツに関するコカ·コーラ又は第三者ライセンサーの権利を侵害すること
お客様は自身のユーザーコンテンツを保有し、コカ·コーラにその使用権を付与します。
本サービスには、フォーラムやその他のインタラクティブ機能が含まれており、お客様及び他のユーザーがコンテンツや素材(総称して「ユーザーコンテンツ」といいます。)を投稿、提出、公開、表示又は送信することができる場合があります。お客様が作成したユーザーコンテンツは、お客様が保有します。ただし、ユーザーコンテンツの提出に関連する規約が別途定められている場合は、その限りではありません。
お客様は、自身のユーザーコンテンツの適法性、信頼性、正確性及び適切性を含め、その責任を負うことを理解し、認識するものとします。
お客様が本サービス又はコカ·コーラのソーシャルメディアページを通じてユーザーコンテンツを提出する場合、お客様は、適用法で認められる範囲で、コカ·コーラ(本サービスの運営を支援するサプライヤー及びそれぞれの承継人及び譲受人を含みます。)に対し、制限なし、永続的、世界的、非独占的、ロイヤリティフリーの権利及びライセンス(複数階層にわたるサブライセンスの権利を含みます。)を付与します。これにより、コカ·コーラは、適用法で認められる範囲で、現在知られている又は今後開発されるあらゆる媒体において、お客様のユーザーコンテンツを利用、保存、複製、変更、表示、実演、翻訳、配布、及び第三者への開示を行うことができます(以下「ユーザーコンテンツライセンス」といいます。)。お客様が本規約でコカ·コーラに付与したユーザーコンテンツライセンスによって、著作者人格権は移転されません。コカ·コーラにユーザーコンテンツライセンスを付与したくない場合は、ユーザーコンテンツを提出しないでください。
ユーザーコンテンツを提供する際、お客様は、コカ·コーラに対して以下のことを表明し、保証します。
- お客様は、ユーザーコンテンツに関するすべての権利を所有又は管理しており、本規約に基づいてコカ·コーラに付与された権利及びライセンスを付与する権利を有していること
- お客様のユーザーコンテンツは、他の個人又は団体の権利、例えばプライバシー権、パブリシティ権、知的財産権を侵害していないこと
- お客様のユーザーコンテンツが、真実かつ正確であること
- お客様のすべてのユーザーコンテンツが、本規約及びすべての適用法、規則、規制に準拠していること
お客様のユーザーコンテンツは、以下のすべての規則に従う必要があります。
- ユーザーコンテンツは、中傷的、わいせつ、不適切、虐待的、攻撃的、嫌がらせ、暴力的、憎悪的、扇動的、又はその他不快な内容を含んではいけません。
- ユーザーコンテンツは、性的に露骨又はポルノ的な内容、暴力、又は人種、宗教、国籍、障害、性別、性的指向、性自認、年齢に基づく差別を助長してはなりません。
- ユーザーコンテンツは、誰かを欺く又は欺く意図を持ってはいけません。
- ユーザーコンテンツは、違法な活動の助長、違法行為を支持、促進又は助長してはいけません。
- ユーザーコンテンツは、お客様の身元や他の個人や組織との関係を誤って表現してはならず、また事実でない場合には、お客様のユーザーコンテンツがコカ·コーラや他の個人、団体によって支持されているとの印象を与えてはなりません。
ユーザーコンテンツが本規約に違反していると思われる場合は、その具体的なユーザーコンテンツの説明と、本サービス内又はコカ·コーラのソーシャルメディア上の位置を含めて、https://j.cocacola.co.jp/info/ にご連絡ください。適用法で認められる範囲内で、お客様は、ご自身のユーザーコンテンツに関連して、第三者がコカ·コーラに対して提起するすべての請求についてコカ·コーラを補償することに同意するものとします。
9. 本サービスの許可された利用方法は何ですか?
本規約を遵守することを条件に、コカ·コーラは、お客様に対し、非営利目的でのみ、本サービスにアクセスして利用し、各アプリのコピーを1つダウンロードするための、個人的、限定的、非独占的、譲渡不能、取消可能な権利を付与します。
お客様は、本サービスを合法的、個人的かつ非営利目的のためにのみ利用し、いかなる不正な目的や違法な活動に関連して使用してはなりません。これに加えて、以下の行為をしてはならず、また第三者がそのような行為を試みたり、推奨したり、許可したりしないことに同意します。
- ハッキング、パスワードの不正入手、その他の手段を用いて、本サービス又はコカ·コーラのコンピュータシステムやネットワークに不正アクセスする(又はしようとする)ことや、コンピュータ又はセキュリティネットワークの安全を侵害すること
- 本サービスを、コカ·コーラのサーバーやネットワークを毀損、無効化、過度に負担をかける、又は損なう可能性があると知っている、又は知りうる方法で使用すること
- 他者を差別、嫌がらせ、脅迫、欺く、困惑させる、傷つける、不快感や迷惑、心配を引き起こす行為、又は他の利用者の本サービスの利用や享受を妨害する(又は妨害しようとする)こと
- 自分以外の誰かを代理して本サービスを利用すること
- 本サービスのいかなる部分に対しても、コピー、改変、修正、翻訳、リバースエンジニアリング、デコード、又はその他の方法で解読又はアクセスを試みること
- 本サービスに含まれる著作権、商標、その他の所有権表示を削除すること、又は第三者の知的財産権を侵害すること
- ロボット、スパイダー、検索・取得アプリケーション、その他の自動化されたデバイス、プロセス又は手段を使用して、本サービスにアクセス、取得、スクレイピング又はインデックス付けを行うこと
- 本サービス又はその機能を、いかなる理由でも第三者に貸与、リース、販売、サブライセンス、譲渡、配布、公開、移転、又はその他の方法で提供すること
- 製品の再販や配布の目的とする場合を含め、本サービスの一部であるウェブページを再フォーマット又はフレーム化すること
- 許可されていない商業的又は宣伝的なコンテンツを送信するために本サービスを利用すること
コカ·コーラは、適用法で認められる範囲で、コカ·コーラのプライバシーポリシー(又は提供されるその他のプライバシーポリシーや通知)に従って、本サービスでの活動を確認及び記録する権利を有します。
コカ·コーラは、お客様が本規約に違反して本サービスを利用している場合、他の利用可能な救済措置に加えて、通知なしでお客様のアクセスを終了させる権利を有します。
10. 本アプリ特有の規約はありますか?
本条で明示的に記載されている場合を除き、本規約は、本規約がリンクされている当社のアプリのダウンロード及び使用に適用されます。
ウェブサイトとは異なり、モバイルアプリケーションはお使いのモバイルデバイスにダウンロードされ、インストールされるソフトウェアです。モバイルデバイスにダウンロードされても、本アプリはライセンスに基づいて提供されるものであり、お客様に販売されるものではありません。お客様は、本規約に従って本アプリを使用する権利以外には、本アプリに関する所有権やその他の権利を取得することはありません。
お客様は、個人的かつ非商業的な利用のために限り、所有又は管理するモバイルデバイスに本アプリの単一のコピーをダウンロードすることができます。一部の本アプリは、特定の機能を提供するためにお客様のモバイルデバイス上のさまざまな機能やデータにアクセスする必要があります。本アプリによる個人情報の取り扱いについての詳細は、コカ·コーラのプライバシーポリシー(又はアプリをダウンロードした際に提供されたその他のプライバシーポリシーや通知)をご確認ください。
本アプリとその他のサービスは、必ずしも同じ内容を含むわけではありません。
コカ·コーラは、本アプリに対して、第4条に定めるアップデートを開発し、提供することがあります。お使いのモバイルデバイスの設定に基づき、モバイルデバイスがインターネットに接続されると、本アプリが自動的にすべての利用可能なアップデートをダウンロードしてインストールするか、もしくは利用可能なアップデートの通知を受け取ったり、ダウンロードとインストールを促されたりすることがあります。お客様はすべてのアップデートをダウンロード及びインストールすることに同意し、それを行わない場合、本アプリが正常に動作しない可能性があることを認識し、同意します。本アプリへのすべてのアップデートは、本アプリ及びサービスの一部と見なされ、本規約の適用を受けます。
コカ·コーラは、本規約でお客様に明示的に付与された権利を除き、本アプリに関するすべての権利(第8条に定めるコカ·コーラマークや、その他すべての著作権、商標権、知的財産権等を含みます。)を保有します。
AppleのApp StoreやGoogle Play(以下、それぞれ「アプリプラットフォーム」といいます。)からアプリをダウンロードする際、お客様は以下のことを認識し、同意するものとします。
- コカ·コーラとアプリプラットフォームの関係においては、本アプリに関する唯一の責任はコカ·コーラにあります。
- アプリプラットフォームは、ほんアプリに関していかなるメンテナンス及びサポートサービスを提供する義務も負いません。
- 当社のアプリが適用される保証に適合しない場合、(i) お客様はアプリプラットフォームに通知することができ、アプリプラットフォームはアプリの購入価格を返金する場合があります、(ii) 適用法で許可される最大限の範囲において、アプリプラットフォームは、アプリに関するその他の保証義務を一切負いません、(iii) 保証への不適合に起因するその他の損害は、コカ·コーラとアプリプラットフォームの関係において、コカ·コーラが責任を負います。
- アプリプラットフォームは、本アプリ又はお客様による本アプリの所有及び使用に関するいかなる請求についても対応する責任を負いません。
もし第三者が「アプリが他者の知的財産権を侵害している。」と主張した場合、アプリプラットフォームとコカ·コーラの関係においては、コカ·コーラがそのような知的財産権侵害の申し立ての対応について責任を負います。
- アプリプラットフォームとその子会社は、お客様のアプリ使用ライセンスに関する適用利用規約の第三者受益者です。お客様がこれらの利用規約の条件に同意すると、アプリプラットフォームは、お客様のアプリ使用ライセンスに関連する利用規約をお客様に対して第三者受益者として強制する権利を有します。
- 本アプリを使用する際には、アプリプラットフォームを通じて適用されるすべての第三者規約にも従わなければなりません。
各アプリによって収集される具体的なデータについて詳しく知りたい場合は、モバイルデバイスの設定を確認するか、本アプリをダウンロードしたアプリプラットフォーム上の開示情報を確認してください。本アプリを通じたすべてのデータ収集を停止するには、本アプリをアンインストールしてください。
お客様は、 (i) 米国政府の禁輸措置の対象国や、米国政府によって「テロ支援国家」と指定された国に所在していないこと、(ii) 米国政府の禁止又は制限対象者リストに掲載されていないことを表明し、保証します。
11. 本規約はいつから効力が発生しますか?また、いつ終了しますか?
本規約は、アカウントを作成する際、アプリをダウンロードする際、又はこれらの規約がリンクされている本サービスを利用する際にお客様がこれを承認した時点で効力が発生します(第2条に記載された例外を除きます。)。本規約は、お客様又はコカ·コーラによって終了されるまで有効です。
お客様は、いつでも、どのような理由でも本サービスの利用を停止することができます。アカウントを削除したい場合は、第15条に記載されている連絡先情報を使用してコカ·コーラにご連絡いただくか、アプリをアンインストールしてください。
アカウントに関連付けられている個人情報を修正又は削除したい場合は、コカ·コーラのコンシューマープライバシーポリシー(又は提供されているその他のプライバシーポリシーや通知)の「プライバシーの権利と選択」セクションをご参照ください。
お客様が本サービスの利用に関連する法律に違反した場合、コカ·コーラは、お客様のアカウントをただちに自動的に終了させることができます。コカ·コーラは、ユーザーが本規約に違反して本サービスにアクセス又は利用している場合、通知の有無にかかわらずアカウント及び本サービスへのアクセスを終了させる権利を有します。
コカ·コーラは、セキュリティの侵害を検出又は疑った場合、あるいはコカ·コーラが単独の裁量で本サービスの提供又はサポートを停止した場合には、お客様への通知なしに、いつでも本サービスへのアクセスを一時停止し、アカウントをキャンセルし、又は本規約を終了させることができます。
お客様が重要なユーザー情報を取得できるように(法律及び本規約で許可されている範囲で)、本サービスへのアクセスを終了する前に事前通知を行うよう努めますが、実行不可能な場合、違法な場合、誰かの安全やセキュリティに反する場合、又はコカ·コーラの権利や財産に害を及ぼすと判断した場合は、事前通知を行わないことがあります。
本規約が終了したとき、コカ·コーラによって付与された権利は終了し、お客様はすべての本サービスの利用を停止し、モバイルデバイスから本アプリのすべてのコピーを削除しなければなりません。
本規約のうち、その性質によって終了後も存続すべき条項は、終了後も存続します。例えば、当社の責任に関する制限、所有権又は知的財産権に関する条項、お客様が当社に支払う義務、そして当社間の紛争に関する条項は、すべて終了後も存続します。本規約の終了はコカ·コーラ又はお客様の法律上の権利及び救済措置を制限するものではなく、今後も制限することはありません。
12. リンクされたサービスの責任者は誰ですか?
本サービスには、第三者(当社のマーケティングエージェンシーパートナーやソーシャルメディアプラットフォームを含みます。)が提供する他のウェブサイトやリソース、第三者のメッセージングサービス(例えばWhatsApp)、及び広告へのリンクが含まれています(総称して「リンクサービス」といいます。)。コカ·コーラは、いくつかのリンクサービスがソーシャルメディアの「いいね」や「共有」機能のようにお客様の情報をエクスポートすることを許可している場合でも、リンクサービスを管理することはできませんし、実際に管理していません。すべてのリンクサービスのプライバシーポリシー及びその他の利用規約をよく確認してください。リンクサービスにアクセスすることを決定した場合、そのリスクはお客様が全て負うこととなり、リンクサービスにはそれぞれの規約が適用され、本規約は適用されません。
本サービスには、オープンソース又は類似のライセンスの下で、一般的に無料で提供されるサードパーティーソフトウェアが含まれている場合があります(以下「サードパーティーソフトウェア」といいます。)。お客様に提供される本サービスは本規約の適用を受けますが、本サービスに含まれるサードパーティーソフトウェアには、他のライセンス又は使用条件が適用される場合があり、該当する際に提示されます。
13. 本規約の下でコカ·コーラの責任はどのように制限されますか?
コカ·コーラの免責条項
適用される法律で許可されている範囲において、本サービスは「現状有姿」で提供され、すべての欠陥や不具合を含み、いかなる種類の保証も伴いません。
適用法で許可される最大限の範囲において、コカ·コーラは、自社及びその関連会社、ならびにそれらの各ライセンサー及びコンテンツ提供者とサプライヤー(以下「コカ·コーラ関係者」と総称します。)を代表して、本サービスに関して、明示、黙示、法定その他を問わず、すべての保証を明確に否認します。これには、商品性、特定用途への適合性、所有権及び非侵害に関する黙示の保証、取引過程、業務遂行、使用又は商慣習から生じる可能性のある保証も含まれますが、これらに限定されません。これに加えて、いずれのコカ·コーラ関係者も、本サービスがユーザーの要求を満たすこと、意図した結果を達成すること、他のソフトウェア、システム、サービスと互換性があること、中断なく動作すること、性能や信頼性の基準を満たすこと、エラーがないこと、又はエラーや欠陥が修正されることを保証又は約束するものではなく、いかなる種類の表明も行いません。
一部の地域では、黙示の保証の除外や制限、又は消費者の権利の制限を許可していないため、上記の除外及び制限の一部又はすべてが適用されない場合があります。
コカ·コーラの責任の制限
コカ·コーラは、コカ·コーラの故意又は重大な過失による場合を除き、本規約の重大な違反によって生じた合理的かつ予見可能な直接損害の範囲で、損害賠償責任を負うものとします。
適用法で認められる最大限の範囲において、コカ·コーラは以下について責任を負わないものとします。
- 間接損害を含む予見不能な損害
- 懲罰的損害
- 本サービスの利用に関連した利益の損失、事業の損失、契約の喪失、事業の中断、予想されるコスト削減、信用の喪失、又は事業機会の喪失
- 本サービスへのアクセスを通じて得られたウイルスやその他の悪意のあるソフトウェア、又は本サービスにおけるエラー、バグ、遅延、中断
適用される法律で明示的に必要とされる場合を除き、契約、不法行為その他の理由を問わず、本サービスの使用又は使用不能に起因又は関連するすべての請求、及び本規約に起因又は関連するすべての請求に対するコカ·コーラ関係者の損害賠償責任は、コカ·コーラの軽過失に基づく場合には、合計で100米ドルを限度とするものとします。
本規約には、違法な方法で責任を除外又は制限することを意図したものは含まれておらず、これは当社の過失による死亡や人身傷害、又は詐欺的な虚偽表示やその他の故意の行為に対する責任を含みます。上記の制限のいずれかが無効とされた場合、すべての損害、損失又は如何なる種類又は性質の請求事由に関するコカ·コーラ関係者の総責任は、適用される法律で許可される最大限の範囲に制限されます。
消費者として、お客様は居住している地域の法律の強行法規の適用を受けます。本規約のいかなる内容も、お客様の強行法規に基づく消費者の権利に影響を与えるものではありません。
14. コカ·コーラは消費者とどのように連絡をとりますか?
お客様が本サービスを利用したり、当社にメールを送信されたりするとき、お客様は電子的に当社とコミュニケーションを取っています。お客様の選択やアカウント設定に応じて、当社はメール、テキストメッセージ、アプリのプッシュ通知、又はアプリ内のお知らせやその他の方法で、電子的にご連絡いたします。これらのコミュニケーションの一部は、自動的に、又はサービスの一環としてデフォルトで送信されるものがあります。私たちは、これらの通信の種類を随時追加又は削除することがあります。お客様は、アカウント設定で特定の電子通信を受信するかどうかを調整できます。特定の通信を無効にすることはできますが、本サービスの一部を提供するために必要な通知、例えばセキュリティインシデントに関する通知などを送信することがあります。
お客様は、当社が電子的に提供するすべての契約書、通知、開示事項その他の通信が、適用法が特に異なる形態を要求する場合を除き、上記通信が書面によるものであることを要求する法的要件を満たすことに同意します。特定の電子通信については、通信事業者やサービスプロバイダーから料金が請求される場合があります。
メールアドレスやその他の連絡先情報が変更された場合、お客様は、コカ·コーラに通知するものとします。メールアドレスの変更は、当社からのすべての通信に適用されます。
特定の通信には、パスワードリセットの要求など、お客様のアカウントに関する情報が含まれることがあります。メールアカウントやモバイルデバイスにアクセスできる人は、これらの通信の内容を閲覧する可能性があります。
当社がマーケティング又はプロモーションのコミュニケーションを送信する際は、必要に応じてお客様の同意に基づいて行います。また、各マーケティングメールのフッターにある購読解除リンクをクリックすることで、当社からのメールマーケティング通信を管理することもできます。
15. コカ·コーラへの連絡方法は?
本規約についてご連絡いただく場合は、お客様相談室(https://j.cocacola.co.jp/info/)にお問い合わせください。
コカ·コーラのプライバシーポリシー、ユーザーに関して収集された個人情報の取り扱いについてのお問い合わせは、コカ·コーラコンシューマープライバシーポリシーに記載されている連絡先情報をご利用ください。
16. その他
a. 本規約(コカ·コーラコンシューマープライバシーポリシー又はお客様に提供されたその他のプライバシーポリシーや通知を含みます。)は、本サービス及び本規約に記載されている事項に関するコカ·コーラとお客様との間の唯一かつ完全な合意を含み、書面又は口頭を問わず、これに関する従前の合意のすべてに優先します。
b. お客様は、キーパッド、マウス、その他のデバイスを使用してボタンやアイコンを選択する、又は類似の行為を行い、コカ·コーラに承認又は同意を提供することが、お客様の電子署名を構成し、それが書面による署名と同等であることに同意します。また、お客様は、電子署名を有効化するために第三者の確認が必要ないことにも同意します。さらに、お客様は、本サービスに関連して電子署名を使用するたびに、その電子署名が行われた日における本サービス規約に拘束されることに同意するものとします。
c. 本規約は、コカ·コーラ及びお客様のそれぞれの承継者及び譲受人の利益となり、これらに対して拘束力を持ちます。
d. コカ·コーラは利害関係の承継者に対し本規約の全部又は一部を譲渡することができますが、お客様はコカ·コーラの事前の明示的な書面による同意なしに本規約を譲渡することはできません。
e. 本規約のいずれかの条項が、裁判所又はその他の管轄権を有する機関によって、いかなる理由においても無効、違法又は執行不能と判断された場合、残りの条項が当該条項が使用されなかった場合と同様の効果を維持するように、当該条項は、廃止されるか、又は最小限の範囲に限定されるものとします。
f. 本規約に定められたいかなる条項や条件に対するコカ·コーラによる放棄も、それが継続的又は追加の放棄と見なされたり、他の条項や条件の放棄と見なされたりすることはありません。また、コカ·コーラが本規約に基づく権利や条項を主張しない場合でも、それが当該権利や条項の放棄を構成するものではありません。
g. 本規約に含まれる内容は、コカ·コーラとお客様との間にパートナーシップ、共同事業、代理関係その他の関係を生じさせるものではありません。
h. コカ·コーラ又はお客様が、本規約に基づく義務を遂行するのを妨げられる又は遂行できない場合で、その原因が当事者の合理的な管理を超えた事由によるものである場合、該当する当事者の遂行期間は、その原因により遅延又は遂行が不可能な期間だけ延長されるものとします。
i. 見出し及びキャプションは便宜上のものであり、文脈による明確な指示や別段の定めがない限り、「を含む」、「を含むがこれに限定されない」、「特に」、「例えば」、「のような」、又はこれらと類似する表現の使用は例示的なものとして解釈され、これらの言葉の前後にある表現、記述、定義、語句、又は用語の意味を制限するものではありません。
17. 紛争解決
本サービスに関する問題がある場合、直接お客様と解決する機会をいただけると幸いです。ご意見やご懸念がある場合は、https://j.cocacola.co.jp/info/ を通じて当社までお問い合わせください。
お客様は、本サービスの利用に起因又は関連して発生する紛争、請求及び請求権(以下それぞれ「紛争」といいます。)を、本条に記載された方法で解決することに同意します。本規約及び本サービスの利用は、日本法に準拠します。
国際物品売買契約に関する国際連合条約の適用は、明示的に除外されます。
適用法で許可される最大限の範囲において、お客様は、本サービスに起因又は関連するいかなる請求権もその請求権が発生してから1年以内に提起しなければならず、そうでない場合、当該請求権は永続的に無効となることに同意します。