東京2020パラリンピックゴールドパートナーに決定 コカ・コーラ社ならではの特別なモーメントを東京2020に
2018-12-25
日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ホルヘ・ガルドゥニョ)は、この度、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020パラリンピックゴールドパートナー契約」を締結しました。この契約によってオリンピックのワールドワイドパートナーの活動に加え、東京2020パラリンピック競技大会のゴールドパートナーとして大会の運営や選手育成などを支援し、東京2020大会の成功にむけてさらに取り組んでいきます。
世界中で“さわやかさ”を提供しているコカ・コーラ社は、さまざまな国や文化を超えた多様性を尊重しています。これはパラリンピックムーブメントの理念に共通し、コカ・コーラ社は、これまで25年以上パラリンピック競技大会を支援してきました。今後、日本コカ・コーラは東京2020パラリンピック競技大会を通じて、全国に5社あるボトリング社―コカ・コーラボトラーズジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、みちのくコカ・コーラボトリング、北陸コカ・コーラボトリング、沖縄コカ・コーラボトリング―と共に、パラリンピアンの活躍を応援し、多様性を尊重した誰もが暮らしやすい共生社会の実現を目指していきます。
契約の概要は、以下の通りです。
・契約プログラム | 東京2020スポンサーシッププログラム 東京2020パラリンピックゴールドパートナー |
・契約カテゴリー | ノンアルコール飲料、コーヒー豆、インスタントコーヒー/粉・顆粒 |
・契約期間 | 2018年12月17日~2020年12月31日 |
アムステルダム1928オリンピック以来、コカ・コーラ社は何億人ものファンや選手に“さわやかさ”とかけがえのない思い出に残る特別なひとときを提供してきました。2020年に向けてコカ・コーラ社は、オリンピックのワールドワイドパートナーとして、そして東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとして、東京2020を日本と世界にとってこれまで以上に忘れられない特別な大会にできるよう取り組んでいきます。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 会長
森 喜朗 氏
長きにわたってオリンピック・パラリンピック競技大会を支援しているコカ・コーラ社を、東京2020パラリンピックゴールドパートナーとしてお迎えできることになりました。コカ・コーラ社は、オリンピックはもとより、パラリンピックにおいても豊富な経験値をお持ちです。東京2020大会においても力強いサポートをいただき、コカ・コーラ社と一緒に東京2020パラリンピック競技大会を成功させ、共生社会の実現につなげていきたいと考えております。
日本コカ・コーラ株式会社 代表取締役社長
ホルヘ・ガルドゥニョ
この度、東京2020パラリンピックゴールドパートナーになれたことを大変うれしく思います。オリンピックのパートナーとして最も長い歴史を持つコカ・コーラ社は、最大の国際スポーツイベントで繰り広げられる感動と興奮を世界中に届けてきました。東京2020パラリンピック競技大会でも、ボトリング会社と一緒にコカ・コーラ社ならではの忘れられない特別な体験を提供し、語り継がれる大会になるよう尽力します。
コカ・コーラ社は、バルセロナ1992パラリンピック競技大会以来、パラリンピックを支援してきました。パラリンピックは世界最高峰のパラアスリートが競い合う世界2番目に大きな国際スポーツイベントです。東京2020パラリンピック競技大会は2020年8月25日(火)から9月6日(日)の日程で開催され、バトミントンとテコンドーの新競技を含む22競技が実施されます。
<コカ・コーラ社とオリンピック・パラリンピック>
コカ・コーラ社は、アムステルダム1928オリンピック以来、最も長い間オリンピック大会を支援し、世界的なスポーツイベントへと発展する過程を共に歩んできました。これまで90年もの間オリンピック大会を支援してきたコカ・コーラ社は、バルセロナ1992以降、オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー、パラリンピック競技大会のパートナーとして、ファンや選手にとってかけがえのない思い出に残るコカ・コーラ社ならではの特別なひとときを提供してきました。
<日本コカ・コーラ株式会社について>
日本コカ・コーラ株式会社は、ザ コカ・コーラ カンパニー(本社:米国ジョージア州アトランタ)の日本法人です。飲料の原液供給や企画開発、マーケティング活動を行い、製造販売などを担う全国5社のボトリング会社および3社の関連会社などで構成されるコカ・コーラシステムでビジネスを展開しています。コカ・コーラシステムが国内で取り扱う製品は、炭酸飲料および非炭酸飲料ブランド合わせて50以上におよび、世界で最も高い評価を得ているブランドである「コカ・コーラ」をはじめ、「ファンタ」「スプライト」などのグローバルブランドだけでなく、「ジョージア」「アクエリアス」「い・ろ・は・す」「綾鷹」など、日本市場のために開発されたブランドが含まれます。また、炭酸飲料、スポーツ飲料、缶コーヒーの各カテゴリーにおける販売数量(出荷ベース)は国内最大となります。オリンピックやパラリンピック、FIFAワールドカップなど、世界のスポーツイベントを通じて、アスリートの夢を熱く応援し、次世代につながるスポーツ振興や育成に取り組み、日本に根差した持続可能な地域社会の構築に力を注いでいます。