新パッケージの「い・ろ・は・す 天然水」 2月22日(月)から全国で発売 新CMのオリジナル楽曲を制作した豪華アーティストを予想するクイズをTwitterにて2月8日(月)より開始

2021-02-08

 コカ・コーラシステムは、厳選された日本の天然水を使用したナチュラルミネラルウォーターブランド、「い・ろ・は・す 天然水」のパッケージをリニューアルし、2021年2月22日(月)より全国で発売します。また、2月22日(月)に放映開始する新CMのオリジナル楽曲に関するクイズをTwitter にて2月8日(月)より実施します。

 

 「い・ろ・は・す」は日本の大自然が育んだ天然水のブランドです。全国6ヶ所の水源から採水した厳選された日本の天然水を使用しています。今回導入する新パッケージでは、「森で育まれた天然水のおいしさ」をわかりやすく表現し、採水地名の視認性を向上したデザインです。パッケージ製造にかかる環境負荷を低減させる水性フレキソ印刷、100%リサイクルペット素材のボトルは引き続き導入しています。

 パッケージリニューアルにあわせ、土屋太鳳さんを起用した新CMも2月22日(月)より放映開始します。今回のCM楽曲は、2組の豪華アーティストのタイアップによって制作されたものです。ヨルシカのn-buna(ナブナ)さんともう1組のアーティストによる「森で育まれた天然水のおいしさ」を表現したオリジナル楽曲です。そのもう1組のアーティストを予想するクイズを2月8日(月)よりTwitterにて実施し、答えはCM放映日の2月22日(月)に発表予定です。詳細は「い・ろ・は・す」の公式Twitterアカウントをご覧ください。

 また、「い・ろ・は・す」では売上の一部を、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じて、日本の各地で水資源の保護を行っている自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付し、その活動を支援する「い・ろ・は・すの森活」プロジェクトを継続しています。2020年は小売店52チェーン、2,651店舗にも本プロジェクトにご協力いただき、全国22団体の活動を支援してきました。2021年度も引き続き全国22団体に対し、豊かな水を育ててくれる日本各地の森や山々を保護する活動を支援します。

 

□「リサイクルしてね」ロゴと「容器の2030年ビジョン」について
日本のコカ·コーラシステムでは、2030年までに国内で販売した自社製品と同等量のPETボトルを回収することや、すべてのPETボトルの原材料を100%サスティナブル素材(リサイクルPET樹脂または植物由来PET樹脂)へ切り替えることなどを目指した「容器の2030年ビジョン」を定め、その実現に取り組んでいます。その一環として2021年より、「リサイクルしてね」ロゴを導入し、2/22から順次リサイクル可能な容器を用いたすべての製品に記載します。また消費者の皆様により環境負荷の低い商品を選んでいただきやすくなるよう、100%リサイクル材を用いて作られたPETボトルには「100%リサイクルペット」の表示を併せて記載します。
コカ·コーラシステムのサスティナビリティーについてはウェブサイトをご参照ください。
https://www.coca-cola.com/jp/ja/sustainability

■製品概要

・製品名「い・ろ・は・す 天然水」
・品名ナチュラルミネラルウォーター
・原材料名水(鉱水)

・栄養成分表示(100ml当たり):

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物
0kcal0g0g0g
ナトリウム
0.69mg(北海道札幌市清田区清田)
1.0mg(岩手県花巻市太田)
0.86mg(富山県砺波市東保)
1.1mg(山梨県北杜市白州町)
1.1mg(鳥取県西伯郡伯耆町)
2.7mg(熊本県熊本市南区南高江)
・パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税別):
  285ml PETボトル/96円
  340ml PETボトル/100円
  555ml PETボトル/120円
  1020ml PETボトル/170円
  1555mlPETボトル/267円
  2L PETボトル/331円
・発売日2021年2月22日(月) (555ml/2Lのみ) ※順次導入予定
 2021年3月15日(月) (上記以外)
・販売地域全国
・URLhttps://www.i-lohas.jp/
・Twitterhttps://twitter.com/ILOHAS

 

 

「い・ろ・は・す 天然水」
左から2L PET、1555ml PET、1020ml PET、555ml PET、340ml PET、285mlPET

 

■「い・ろ・は・すの森活」 2021年度プロジェクト概要

名称い・ろ・は・すの森活
内容「い・ろ・は・す」の6ヶ所の水源地域をはじめとした全国22団体の水源保全等の活動を行う団体に公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じて、「い・ろ・は・す」の売上の一部を寄付
対象製品「い・ろ・は・す」全製品
期間寄付対象となる「い・ろ・は・す」の売上期間・2021年1月1日〜12月31日支援先団体への貢献活動(寄付)期間・前半4月・後半11月の年2回

■「い・ろ・は・すの森活」 2021年度 支援先団体 (※順不同)

都道府県団体名称活動内容(概要)
北海道札幌市ふれあいの森友の会森林の豊かな恵みを受け、健康の増進を図るとともに、植樹や間伐を通じて森林・林業に関する理解を深めています。
岩手豊沢川土地改良区

良好な森林水源環境の形成を図り、自然環境の保全や良質な農業用水の有効利用を図るとともに、農業生産者や地域住民が水源を取り巻く現状や課題への理解を深める活動に取り組んでいます。

宮城白石蔵王森林組合宮城県南部にそびえる蔵王連峰の麓、蔵王町の森林で施業を行い環境保全と林業振興を通じて、林業と山村の活性化につとめております。
富山富山県「水と緑の森づくり事業」里山林の整備等による多様な森づくりと、森林ボランティア活動支援等による、とやまの森を支える人づくりに取り組んでいます。
石川公益財団法人 石川県緑化推進委員会

森林整備及び直下の推進を図り、県民が豊な緑と水に恵まれた快適な生活環境が維持できるよう、県民の自発的協力を基礎とした、地域ぐるみの緑化運動を展開しています。

福井公益社団法人 福井県緑化推進委員会

緑豊かな美しい自然を守り、より良い生活環境づくりのため、森林の整備、緑化の推進に取り組んでいます。

長野長野県

水源の涵養や県土の保全、林産物の供給など、森林の有する多面的機能を持続的に発揮できるよう、適切な森林整備を進めています。

群馬特定非営利活動法人 利根川源流森林整備隊みなかみ町は利根川上流に位置し、水瓶として首都圏約3,000万人を支えるとともに、人と自然との共生が認められ「みなかみユネスコエコパーク」として平成29年に登録となりました。当隊は、この豊かな森林保全を目的として活動しています。
神奈川厚木市森林組合

健全な森林を育むために、針葉樹の間伐、枝打、搬出、広葉樹の受光伐等を実施して、森林の持つ多面的機能が発揮できるよう活動しています。

東京公益財団法人 東京都農林水産振興財団 花粉の少ない森づくり多摩地域にある花粉を多く飛散しているスギ・ヒノキ林を伐採して、花粉の少ないスギ等に植え替える「花粉の少ない森づくり」を進めています。これにより、花粉症の原因となる花粉を減らし、あわせて、森の循環(伐って、使って、植えて、育てる)を促進し、木材の安定供給と林業の活性化を図っています。
茨城つくばね森林組合

植栽から下刈り、保育間伐、素材生産等、すべての森林整備活動に携わっているほか、森林の大切さに関する啓発活動を行っています。

山梨山梨県 北杜市美しい山岳景観やそこから湧き出る水は日本名水百選に3か所、湯ネストエコパークへの登録が2か所、さらに日本一を誇る日照時間など貴重な自然環境を豊富に持ち合わせており、「山紫水明」の地として森林整備や保護を行っています。
岐阜中野方水源の森実行委員会防災・減災を目的に水資源涵養の森づくりとして間伐を進めてきた。また幅広い年齢層への森づくりの大切さや楽しさを伝え、後継者を育成する普及活動も行っている。
京都宇治田原町森林組合

組合員所有山林の保育管理や、町がコカ·コーラボトラーズジャパンと結んでいる森林保全協定の対象町有林の間伐作業を行っています。

兵庫兵庫県森林組合連合会

散策道沿いの危険木の伐木、枝落し、つる切除、土留、広葉樹林の除伐、道沿いの倒木・枯木の整理、草刈、等を行って、水源林を保全し、森を訪れる方に喜んでいただけるよう活動を行っています。

鳥取鳥取日野森林組合

森林所有者とともに植林から保育、素材丸太の出荷まで、地域に密着して、すべての森林整備活動に携わっています。

広島尾三地方森林組合人工林の下刈・除伐・間伐作業を年間通して実施しています。また、放置され荒廃した山林の機能回復を図るため枯損木等の伐倒整理・植林施業を行っています。
佐賀佐賀東部森林組合

地域での森林整備の担い手として、森林の持つ多面的機能発揮の維持や森林の保全として森林整備を行っています。

熊本公益財団法人阿蘇グリーンストック千年以上続く雄大な阿蘇の草原保全・再生を目指し、農村と都市ボランティアの連携協力により、草原維持に必要な野焼き・輪地切りの支援活動を行っています。
宮崎西諸地区森林組合

地域の森林整備の担い手として、森林施業プランナーを育成し、経営計画を基に施業集約化による着実な森林整備を目指しています。

愛媛いしづち森林組合

森林管理を行うことで、残された木が枝葉を広げ健全に成長できるようにしています。

沖縄首里城公園友の会

2019年の首里城の主要な建物の火災により、これまで以上に木材の需要が重視されたことを受け、将来の首里城修復に備えて沖縄の木を育てるため、年2回育樹祭を開催し、下草刈り、肥料入れ、枝打ち、樹木管理などを行っています。