日本コカ･コーラ株式会社は、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」（※）の促進活動として、夏の全国高等学校野球選手権大会に合わせた「その一本をつなごう！ボトルtoボトル・LEDボード」体験イベントを、8月11日（祝・金）から8月13日（日）に実施しました！​

（※）使用済みペットボトルを回収・リサイクル処理したうえでペットボトルとして再生し、飲料の容器として用いることです。

本イベントでは、甲子園球場付近の「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」の特設会場に、使用済みペットボトルを差し込めるLEDボードを設置。「その一本をつなごう！」をテーマに、参加者が会場に持参した使用済みペットボトルを1本ずつLEDボードに埋めこみ、野球をモチーフにしたLEDビジュアルを完成させました。​

3日間の間、多くの方が当イベントに参加。ボトル to ボトルを身近に体験していただきました。​​

本イベントで使用された使用済みペットボトルはイベント終了後に回収・リサイクルされ、コカ･コーラ社製品の容器として使用されます。​

本企画は、本年3月にコカ･コーラ ボトラーズジャパン株式会社と兵庫県西宮市が「ペットボトル資源循環リサイクルに関する事業連携協定」を締結したことの一環で行う市民参加型イベントです。​

熱闘甲子園の期間に合わせて「ボトルtoボトル」オリジナルポスターを西宮市内で掲出しました。ポスターには西宮市長や西宮市民の方々、職員の方達などが参加しました。リサイクルは野球と同じように、様々なメンバーのチームワークが大切です。​

チームみんながボトルをつなぐことで、ボトル to ボトルを実現させていきます！​