コカ・コーラ

偶然の出来事も、いつもは見過ごしてしまうあの瞬間も。​
コークとキミが一緒なら、特別な時間になっていく。

傘を空に放り出す幸せな女の子

Refresh the World. Make a Difference.

私たちは、世界中で愛されるブランドや、丹精込めて作り上げている様々な飲料を通じ、心身ともに人々をうるおし、さわやかさを提供してまいります。より明るい未来を築くべく、持続可能なビジネスの実現を通じ、あらゆる人々の生活、地域社会、そして地球にとって前向きな変化をもたらすことを目指します。

サスティナビリティー

サスティナビリティーは、私たちの事業のあらゆる側面に取り入れられており、未来の成長に欠かせない要素といえます。これらの取り組みを通じて、コカ・コーラの使命である『Refresh the World. Make a Difference.(世界中にさわやかさを提供し、前向きな変化をもたらすこと)』の実現を目指しています。

環境

コカ・コーラシステムは、持続可能な社会の実現に向けて、容器のリサイクル推進、水資源の保全、温室効果ガス排出量の削減など、資源の循環利用や環境負荷の軽減に取り組んでいます。私たちは、ビジネスを通じて前向きな変化をもたらし、地球にとってより持続可能な未来を築くことを目指しています。

人と社会

私たちのすべての活動の中心には「人」がいます。従業員やビジネスに関わるすべての方々、そして拠点を置く地域社会に至るまで、すべての人が重要です。ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)の重視や人権の尊重を企業活動の基本とし、地域社会との関わりを通じて、事業を展開する地域にポジティブで具体的な変化をもたらすことを目指しています。

健康とウェルビーイング

私たちは人々の暮らしに寄り添い、健康を最優先に考え、健康で豊かな未来の実現に貢献しています。コカ・コーラシステムは、トクホ(特定保健用食品)や機能性表示食品のラインナップを強化しています。また日本コカ・コーラは、適正飲酒の啓発にも取り組んでいます。

環境に関する活動レポート

人と社会に関する活動レポート

ビジネス&サスティナビリティーレポート

企業情報

企業情報

日本コカ・コーラ株式会社は、ザ コカ・コーラ カンパニーの日本法人として1957年に設立され、日本での事業を本格的にスタートしました。日本におけるコカ・コーラシステムは、原液の供給と製品の企画開発およびマーケティング活動を担う日本コカ・コーラ株式会社と、製品の製造・販売を行うボトラー社や関連会社などで構成されています。

写真:日本コカ・コーラのオフィスの受付エリア。湾曲した白い机があり、その後ろに 2 人の女性が座っており、右側の壁にはさまざまな飲料ボトルが展示されています。

ザ・コカ・コーラ・カンパニーはスポーツやエンターテインメントへのパートナーシップを大切にしています。

1900年に軽歌劇・歌手のヒルダ・クラーク氏と初めて契約を交わし、1905年にはオペラ歌手のリリアン・ノルディカを起用した広告が米国の全国誌に掲載されました。それからおよそ120年。コカ・コーラ社にとって音楽、スポーツ、エンターテインメントは欠かせない要因であり続けています。

写真:コカ・コーラのロゴが照らされたスタジアム

知られざるコカ・コーラ社の世界観

コカ・コーラ社は創業以来、社会貢献を通して成長してきました。歴史、クリスマスとの関係、トクホ製品開発秘話など、知られざるコカ・コーラの“トピック“をお届けします。

写真:オレンジ色の背景にソーダの入ったガラス瓶と乾杯の手のクローズアップ